レンガ坂に灯かりが戻った

今年の計画停電以来、消灯されていた多摩センターのレンガ坂の街灯に灯かりが戻りました。坂を歩いていて、「あれ。灯かりがついてる!」で、気がつきました。

いつも通う道に明かりがないと不安になるし、せめて街灯くらいは点けていおいて欲しかったですが、これで普通に戻りました。

普通の状態の戻っていないのが、知っている限り、多摩モノレールと青梅線です。日中に電車に乗ると、「節電のため、車内の照明を落とさせていただきます」のアナウンスの後、照明が落ちる。本など読んでいると、走行中はまだしも、駅に入ると暗くて読めなくなります。
これは「節電」という名を借りた「コスト削減」ではないでしょうか。もう少し電車に乗るお客様のことを考えてほしいものです。基本的なサービスは落としていただきたくないですね。

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