ミッション:8ミニッツ

きょうは文化の日。全国的に休み。「ミッション:8ミニッツ」を観てきました。予想していたより、展開がおもしろい映画でした。

人の脳は、死ぬ8分前までの記憶が死んだ後も残ることを手がかりに、高度なプログラムを使って、他人の意識に入り込み目的を達成するというストーリー。他人の意識に入りこむという設定は、「マトリックス」「アバター」「インセプション」にもありました。三番煎じかな、と思いながら観たのですが、これがなかなかおもしろかったです。

一種のタイムトリップで、未来の事件を防ぐために、何回も8分前に戻り犯人を捜すのですが、意外な展開が繰り広げられるのです。非リアルな映画でしたが、ほろりとする場面もあり、特にラストシーンは驚き、観ても損はしない映画だと思います。

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