ウズベキスタンワイン

先日、日本商工会議所、中小企業診断協会、ウズベキスタン大使館共催の「ウズベキスタン投資セミナー」に参加しました。

ウズベキスタン共和国は、中央アジアに位置する旧ソビエト連邦の共和国で、1991年ソ連崩壊によって独立しました。首都はタシケントで、人口の50%は25歳以下という若い国です。地理的には、ユーラシア大陸の中心に位置し、日本、ヨーロッパ、中東から空路で約7時間のアクセスです。

さて、講演の後、参加者の交流会が行われましたが、このとき、大使館からウズベキスタンワインと干しブドウなどのおつまみが提供されました。
ワインは赤と白がありましたが、白は少し「クセ」があり、赤は銘柄によっておいしいものとやはり少し「クセ」があるものがありました。商社の関係者の方が、大使館の人から輸入してみないかと言われたそうですが、ちょっと無理かも、と言っていました。
写真の奥にあるビンはアサヒビールです。
いづれにしろ、めったに飲めないワインをいただき、よい経験をしました。