ザ・ビートルズ展

近くで所用があり丁度良い機会だったので、日本橋三越で開催されている「ザ・ビートルズ展」を観てきた。

展示会場には、同年輩の人が多かったが、意外と若者も多かった。
ビートルズの結成時から解散、個人の活動まで、彼らの軌跡が展示されていました。もうデビューから50年も立ったのだ。なんと半世紀だ。

当時彼らが使っていたギターや自筆の手紙、来日した時のハッピなどが展示されていた。実は私もエピフォンのカジノを持っているんですよ。(関係ないか)
驚いたのは、展示してあった1960年代の録音機器の古さ。こんな機械で録音していたとは、今となっては時代の古さを感じた。

今や4人のうち生きているのはポールとリンゴだけ。彼らもすでに70歳。リアルな時代から彼ら自身が歴史になろうとしている。
そんな時代を体験できた私たちは幸せなのかもしれない。
ラッキーなことに、三越カードを持っていたため、入場料は無料だった。
今夜は目いっぱいビートルズの曲を聴こう。