所用で檜原村を訪れた。
初めて武蔵五日市の駅を降りる。
その後、車で檜原村へ。奥へ進むにつれて、道が細くなり森の木々がうっそうとしてくる。
東京の森林は、圧倒的に私有林が多く、しかも小規模所有者が多く、管理が行き届いていないとのこと。そのため、50年を超えた森林が多くなり、CO2の吸収量が減少し、花粉の飛沫が年々増加している。この辺は、シカの被害は少ないらしい。
ここまで来ると、さすがに少しは暑さが和らぐ。山の中のせいか、突然の雷雨にあった。しかし、東京も広いんだと思った。
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