Million Dollar Quartetを観た

渋谷ヒカリエで何十年かぶりにミュージカルを観た。

1956年12月4日のエルヴィス・プレスリー、カール・パーキンス、ジェリー・リー・ルイス、ジョニー・キャッシュの最初で最後のセッションがブロードウェイでミュージカル化されたもの。台詞はすべて英語なので舞台の両サイドにでる字幕を横目で観ながら、舞台を観る。キーボード、ギター、ベース、ドラムのすべてがライブ。1950年代のアメリカのロックンロールが突然現れた感じ。まるで映画を観ているよう。
最後は観客総立ちで、エルビスの”Hound Dog”やジェリー・リー・ルイスの”Whole Lotta Shakin’ Goin’ On”は最高だった。周りを観ると昔若かった男女が大勢いた。彼らのGood Old Daysを観に来たのかもしれない。

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