きょうは待ちに待ったPaul McCartneyのライブ。
昨日の講演が中止になったので、若干心配していたが、なんのアナウンスもないので、ライブ会場の国立競技場に向かう。
昨年のライブはチケットがとれず、今回はなんとか抽選で当たったのだ。
16時前に千駄ヶ谷に到着。長い行列の中に交じって、国立競技場に向かう。途中、競技場に通じる道の両サイドに大勢の人がいる。訊いてみると、Paulの「入り待ち」の人たちという。しかし、16時過ぎているのにまだ到着していない。普通、サウンドチェック（リハーサル）があるので、ぶっつけ本番かな、と思う。
少し時間があったので、とりあえずグッズ売り場を目指す。これも長蛇の列。
グッズ売り場に到着しても、まだ開場していないらしい。15時30分開場なのに、まさか…
グッズを買って、入場門に向かおうとすると、係員のアナウンス。
まさかのきょうとあす（昨日の代替）の講演は中止。
まいりました。最後のチャンスだと思っていたのに。ご縁がなかったのでしょうか。
さすがに、Paulでさえも、ウイルスには勝てなかったか。
Paul McCartney, OUT! HERE in Tokyo.
