今夜は曙橋にあるライブハウス「Back in Town」で、まるで「追っかけ」状態のUda Beatsを観てきた。
BeatlesのコピーバンドのUda Beatsは50代後半の4人のメンバー。今回はユニフォームとウイッグ(彼らには十分な髪の毛がないんです)が新しくなっていた。彼らなりに努力しているのだ。
今日のライブハウスは、少し有名なミュージシャンも出ていることもあり、チャージがやや高め。19時半開演で初期の曲からおなじみの曲を演奏。プロでないバンドがここまでBeatlesのコピーをするのは並大抵ではないだろう。
「All My Loving」のリズムギターの3連譜のストロークが、バンドスコアのストロークと違っていたが、これが実際の弾き方なのかも。
自分のギターのレベルを見るにつけ、何事もプロの域に達するには大変な努力が必要なのだということを実感した。